らせ

出生後のオプション検査を開始致しました

掲載日:2022.02.01

新生児は、生後すぐに病気を発見しにくいですが、重い障がいを伴う可能性のある病気が成長につれて明らかになることがあります。

各市区町村では、先天性代謝異常(新生児マススクリーニング)検査を行っていますが、この他にも早期発見する事で、治療が可能な病気があります。

当院では新生児マススクリーニング対象外の病気に対する、 オプショナルスクリーニング (別途費用がかかります)を行い、早期発見に向けた取り組みを始めました。

対象疾患は、ムコ多糖症(Ⅰ型・Ⅱ型・ⅣA型・Ⅵ型)、ポンぺ病、脊髄性筋委縮症、重症複合免疫不全症、ファブリー病(男児のみ)、副腎白質ジストロフィー(男児のみ)となります。

詳しくはご来院の際にお尋ね頂くか、下記リンクを確認下さい。

オプショナルスクリーニングとは

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